RAGE~winter~ 予選お疲れ様でした!
ということでね、頑張ってブログの中の人も更新頻度をぼちぼち上げていかないとネクロマンスでヘクター氏からお呼ばれされなくなるかもれなくなる危機感を覚えつつ書いてますw
今回あまりにも調整期間の短い中で結果を出した8名のファイナリストは実に素晴らしい活躍ではなかったのではなかろうか?
ここで軽く整理してみよう
東ファイナリスト
kei選手
ミッドロイヤル (レイサム2・スカフォなし)蝙蝠ヴァンプ(姦淫の信者3・スコルピオ1)
へるん選手
ミッドロイヤル(ゼタ2・レイサム3) AFリーシェナネメシス(リーシェナ2)
ぶれ選手
ミッドロイヤル(レイピアマスター3・ギルネリーゼ1) 侮蔑ランプ疾走ドラゴン
燐*PRO選手
ミッドロイヤル(ギルネリーゼ1) ミッドネクロ(アーカス2・ギルネリーゼ2)
fuby選手
ミッドロイヤル 蝙蝠ヴァンプ(双石の悪魔1)
西ファイナリスト
カラクリ/KBS選手
スペル宣告ギガキマ(ルーニィ0・ヴェスパー2) 蝙蝠ヴァンプ(双石の悪魔1・純真3)
surpass選手
ミッドロイヤル(嵐の槍使い2) ミッドネクロ(アーカス1・ギルネリーゼ3)
VoF|中野もぐ選手
ミッドロイヤル 蝙蝠ヴァンプ
集計
ロイヤル 7
ヴァンパイア 4
ネクロマンサー 2
ドラゴン 1
ウィッチ 1
ネメシス 1
リーダー分布上エルフとビショップはファイナルに残りませんでしたが、ここからの1ヶ月でナーフ関係・上方修正などで盛り返しはなるのか見どころですね
そして8人中7人がロイヤルを使用しているという事実
ランクマッチ環境では破壊力のある蝙蝠ヴァンパイアに目が行きがちでしたが、思い返せば初日に十傑初日のランクマで30連勝したリーダーは他ならぬロイヤルなのです
このまま失速するかに見えたロイヤルですが簒奪フォロワーが非常に多くの場面で強くBOSで追加されたカードも強力でした。刃ネズミがスタン落ちしたのでどうなるかと思えば
非常に安定性の高いハイスペックなデッキにまとまってると言えるでしょう
次におそらくトップメタであったヴァンパイアでしたが、やはり、姦淫の信者からの2Tフラウロス着地が猛威を振るいつつしっかりと自傷回数とライフ回復をコントロールをしながら7T 蝙蝠着地というのがやはり驚異ということですね
次にミッドネクロですがデッキタイプ上ロイヤルに微不利、ヴァンパイアに五分~微有利といったイメージではあります。よほど回っていなければレディグレイの回復速度のほうが圧倒的に高ライフを維持できるので蝙蝠を投げるタイミングを掴ませなかったというのはかなり強みだったのかなぁと。新ケルやアーカス・ギルネリーゼとの組み合わせで中盤の盤面がしっかり保てる部分が今回の結果につながったのかなと感じます
ドラゴン侮蔑疾走はバーストダメージが出る分相手にライフふ維持をさせないという点
ウィッチは真実の宣告が自身のライフ回復と相手へのバーンダメージそして巨大守護を立てることが可能な有能なカードです
AFネメシスに関しては従来の動きに合わせてリーシェナをサブプランとして考え非常によく作り込まれた構築だと思いました(こなみ)
次回はJCGでのオンライン予選。ここでしっかり勝ち残って世界大会への切符を掴むのはどちらになるのでしょうか??